ドリームキラーと向きあう。必ず現れる壁の対応方法とは?

こんにちは、よっしーです。

ドリームキラーって知っていますか?
このドリームキラーは自分が目標を達成する上で必ず出てきます。

今回はこのドリームキラーについての対処法についてお伝えしていこうと思います。

そもそもドリームキラーとは?

ドリームキラーとは夢を殺すと書いている通り自分の夢を潰すことを目的にして
いる人たちです。

例えば、身近で言えば家族や友達、上司や同期などあらゆる人がこのドリームキラーになり得ます。

そして一番厄介なのが自分自身です。

自分が今やりたい夢があったり、独立したいと思っていてもドリームキラーがいると
それを否定してきます。

「あなたには無理」「それって安全なの?」「失敗したらどうするの?」
行動しようとすると必ず否定的な意見を言ってきますね笑

言ってしまえばそれは全てドリームキラーと言っても問題ないですね笑

 

こういった人たちは他人の愚痴や上司の愚痴、会社に対する不満など生産性がないこと
ばかりいいますね。

実は、私自身もそのドリームキラーの一人でした。
何となく他人が頑張っているのって嫉妬してしまうんですよね。
例え失敗しても行動する人はかっこいいです。
それを過去の自分は認めたくなかったんだと思います。

だから愚痴や、文句を言ったり行動しないことの言い訳を言い合って共感を得る。
今思うと何の意味のないことです。
でも、共感しているから表面上は満たされるんですよね。
意味がないってわかっていても。

 

ドリームキラーへの対処法とは?

まず、何かを始めようと思ったら必ずこのドリームキラーが現れるということを
念頭に起きましょう。

ちなみにドリームキラーは人だけではなく「物」とかもあります。
勉強する人にとってはテレビや漫画などの娯楽もドリームキラーになりえます。
勉強する上で邪魔になっていますものね、注意しましょう。

 

ドリームキラーはこちらのモチベーションが下がる言葉や行動をしてきます。
ただ、相手も全てが悪意を持って言っているわけではありません。
嫉妬や悪意から来るのもありますが、心配などからの善意もあります。

 

ただ、こちらにとってはどちらでも関係なく邪魔にしかなりません。

だからこそこのドリームキラーは無視してしまいましょう。
他人の意見として参考にするのは構いません。
あくまで意見として参考にするだけです。そこで意思決定をしてはダメです。

どんなに正論であってもそれは「外野の意見」です。
たまに、レストランや外で見かけますが、政治や経済に自論を言っている人たちっています
よね?

でも、所詮自論であってその議論に意味はないです。彼らには責任も決定権もないから。

 

だからそんな無責任な言葉は一切無視で構いません。

 

ここで一番大切なことは自分にブレない軸をもつこと。
何を言われても自分で折れない軸があれば意思を曲げることも
ないと思います。

 

最初から出来るわけはないよね

とはいえ、実際に相手が正論を言っていたりすると迷ってしまうことも
ありますよね。

これ私もそうでした。
相手が正論でくると理論では勝てませんからね・・

 

だったらどうするかというと、色々対処は出来ますが
下記が結構オススメです。

  • ドリームキラーに会わない
  • 相手を無視する
  • 納得するまで話し合う
  • 実力がつく、あるいは成果が出てから言う

この辺がいいのではないでしょうか?

 

私はこの中だと実力がつくまで言いませんでしたし、意図的にそういった人
と会うことを避けました。

やる気のエネルギーを奪われるのも大変なので個人的にはこの方法がよかったですね。

あるいは、敢えて自分の目標を宣言するっていうのもありです。

ただ、宣言すると確実にドリームキラーが現れると思いますので
メンタル強い人がオススメですね笑

 

最後は自分自身と

ここまでは他人がドリームキラーの場合の対処法でしたね。

でも、最も身近で厄介なのが自分自身なのです。

 

誰かに何を言われても無視出来たりします。
でも、心が折れてしまうと対処は出来ません。

今まで自分に自信がなかったり、親や周りの人間に否定されてきたらどうしても
自分に肯定的にはなれませんよね?

 

なのでこの自分と付き合っていくのが最後の課題となります。

では、どのように自分と向き合っていくのか。

 

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