外注化する際に考えておくこと 辞める人と辞めない人の違いとは?

  • 2019年6月25日
  • 外注
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こんにちは、よっしーです。

自分が出来ることを他の人にやってもらう「外注化」。
とても便利ですね。

特にネットビジネスをしている方はこの外注化を聞いたことがあると思います。

この外注化はサイトアフィリエイトなどをする際の効率化には必須です。

で私自身100人以上の外注さんを雇って関わってきました。
外注している人も当然人間なのでいろんな方がいます。

その中ですぐに辞めてしまう人と辞めずにずっと頑張ってくれる人の2種類が出てきまして
こちらについて今回は話していきますね。

ずっと外注を続けてくれている人は?

このパターンの人は本当に素晴らしく活躍してくれています。
おそらくその人自身が優秀というのもあるのですが、この方たちがいないと
仕事になりません笑

では一体どんな人たちなのでしょうか?

  • 納期をきちんと守る
  • 連絡をしっかりしてコミュニケーションを積極的にしてくる
  • 成長したいと思っている

こういったことをしっかりと出来る人がずっと続いていますね。

当たり前だといえば当たり前なのですがこれをしっかり出来る人がどれほど少ないのかを
思い知らされますね。

実際に仕事の相談とか、提案なんかも行ってくれるのでこちらとしては本当に頼りになりますし
自分で成長しようとする意欲があるので手がかかりませんね。

こういった方にはもっと上の段階を用意しているのですが、しっかりと成長してくれています。

例えば、自分の記事を仕上げてること以外に他の人の記事を添削してもらうということもして
もらっていて自分以外の記事を客観的に見ることが出来るようになっていっています。

実際にここまで出来るレベルになると私自身以上に記事書けるのでは?と思っている人もいます笑

では、逆にすぐに仕事を辞めてしまう人はどんな人なのでしょうか?

外注を辞めてしまう人の特徴

  • 言葉だけの人
  • 最初だけ頑張って最後まで続かない人
  • コミュニケーションを積極的に取らない人
  • 受け身の人

この辺が当てはまりますね。

体調などや家庭の事情などの場合を除いて積極的に動いてくれない人はすぐにやる気がなくなり
いつの間にか消えています。

こちらも積極的になってもらおうと色々と考えていますが、「他人を変える」のは難しいというのを
本当に痛感します。

こういうのは実際に新卒採用や中途の採用現場と同じなのかなと。
面接に受かるだけのために言葉は真剣だけども中身がないという感じ。

こういった人をなるべく取らない様に最近はとある方法を使っていますがそれでも
0にはならないのが実情です笑

人を変えていくのがいかに難しいのかという勉強をさせてもらっているのである意味では
貴重な体験ですよね。

困ってしまうことも。。

こういった人を採用すると他の人の士気にも影響したりします。

チームのチャットがあるのですがそこから何も言わずに消えたり、記事の途中で
いなくなるのでこちらで修正したりする事務作業が増えたりなど。

外注化をするのであればある程度こういった人も採用するリスクがあるということを
しっかりと把握しておく必要があります。

甘い見積もりをすると後々に大変なことが待っています。

外注さんで続く人と辞める人についてのまとめ

  • 外注に関わらずに続く人は向上心あり
  • 辞める人は言葉だけの場合が殆ど
  • 最初の一週間くらいで続くのかどうかわかる
  • 辞める人が一定数いるという認識で外注化する

今まで外注化してきた感じですとこんな感じですね。

もちろん例外もあり、最後の方までしっかりとしていたと思ったらいきなり消えていく
人なんかもいたりします。

この辺はリアルな会社と同じなんでしょうかね。
だからこそいつでも人員というのを確保出来る手段を持っている必要があります。

いくら採用してもバックれたり音信不通となってしまう方は出てきます。

この人数も計算に入れた上で外注化を行う必要があります。

この辺は実際に自分でやってみて「こんなものか」と認識してもらうのが一番かなと。

ちょっと面倒な部分をお伝えしましたが、こういったこともあるというのが現実です。

ただ、こういったことがあったとしても外注さんを雇うメリットの方が大きいです。

 

今回はこれで!!

 

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